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浣腸って、どうやるの?
ひどい便秘になると、いくら口から摂りいれる食べ物や薬だけでは、にっちもさっちもいかず、より腸に近い肛門からの刺激で排泄を促したいと考える人もいるでしょう。それが「浣腸」です。
浣腸とは、ひと言で言えば「排便・排ガスを促進するため」の行為で、便秘解消や腸の手術などの際に、肛門部に液体を注入して腸内を洗浄すること。あるいはその液体をさします。
浣腸薬には直腸を直接刺激するグリセリンを含むものがほとんどで、腸のぜん動運動を高めて排便を促します。
医療機関でも診療してもらえますが、人にやってもらうのは恥ずかしいというのであれば、自分で試すこともできます。市販の薬剤はノズルのついた容器に入っており、便秘の程度によって内容量を選べます。浣腸は無理に挿入すると、直腸の粘膜を傷つける恐れがあるので、ゆっくりと慎重に注入しましょう。容器のまま40℃くらいのお湯につけて、薬剤を人肌にあたためてから使うと、違和感がないようです。
副作用として、激しい腹痛や悪心・嘔吐といったことも考えれるので、心臓疾患のある人は注意が必要です。また痔出血のある人は絶対に避けましょう。